40代から足のむくみで靴がきつい悩み
仕事帰りの足のむくみでお困りですか？
40代からの足のむくみというタイトルですが、年齢関係なく20代からも悩んでいるかもしれません。
以外と軽い悩みだからと感じるかもしれませんが、
そのまま放置してもいいのか？むくみが何かのサインではないか？
などを思い今回投稿しました。皆様の参考になればと幸いです。
足のむくみの原因
足のむくみや疲れ、夜中の足がつる事が多い方は血行不良が多いです。
一般的に立ち仕事やデスクワークの人にもよくみられます。
同じ姿勢で動かない時間が長いと、重力の関係で下に水分が溜まりやすく、
特に中高年になると足の筋力が低下した場合は、むくみが起こりやすくなります。
他にも冷え症や睡眠不足での自律神経の乱れ、暴飲暴食や飲酒、
ストレスなども原因となることもあります。
特に女性は身体の構造上、男性よりもむくみが起こりやすく、
同様に太っている人もむくみやすいといわれています。
もしかしたら、病気が原因で足がむくみが起こることも考えられます。
病気も影響していた？
病気が原因で足のむくみも考えましょう。
考えられるものは、いくつかありますが、心臓や静脈、肝臓や腎臓など、
血流に関わる臓器の病気も原因と考えられます。
心不全、糖尿病、肝硬変などの病気もあげられます。
いずれも病院で検査しなければわからないので、不安であれば病院で
早期に受診をお勧めします。
足のむくみチェック方法
足がむくんでいると感じたときは、まず向こうずねのすぐ横を数秒ほど強く押します。
押した箇所がへこんでいるか、よく確認してください。へこみ跡が残ったままだと、
むくみが起きています。
ただ、戻るから大丈夫だとは思わないでくださいね。
足のむくみの予防は？
足のむくみを自宅で対応するには、マッサージや体操などがお勧めです。
特に太ももやふくらはぎといった大きく血流に関わる筋肉を動かすことや、
むくんでいる部分の筋肉を動かして血流を良くすることが重要です。
簡単なのは、座りながら両手で片方ずつ足をつかみ太ももから足先まで軽く揉んでいく。
それを何回か行います。
また仕事中でしたら、座っているときにかかとを立てて下す運動や
かかとから垂直に上にあげ数秒とめる運動、足首をゆっくり数回内回り外回りと
回す運動、あとは足のゆびをグーパーグーパーと動かすことを毎日行ってみてください。
皆様のお役にたてれば幸いです。
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