他にもあったマスクの長期使用で起こる症状とは・・・。
マスク頭痛以外の症状とは
以前、マスクで起きえる症状で頭痛を取り上げましたが
今回は別の症状をご紹介いたします。
前回の内容で少し言葉も出ていましたが、長時間マスク使用で起こる症状は
それは【マスク肩こり】なんです。
肩こりになる原因とは
な～んだ、ただの肩こりかと思っているあなた。
肩こりを甘く見てはいけませんよ。
原因としてはマスクをしていると、ゴムが耳を引っ張ります。
長時間マスクをつけ、引っ張られた状態が続くと、耳周辺の筋肉にとっては、
意外とストレス。少しずつ筋肉が緊張していきます。
しかも影響は、耳周辺だけにとどまりません。
筋肉はつながっていますから、その緊張が首や肩や背中にまで伝わるようになり、
肩こりを引き起こしてしまうことになります。
肩こりになると、不自然な姿勢になり、カラダのバランスも悪く筋肉に負担がかかり、
緊張・硬直し、血流やリンパの流れが悪くなるため、疲労物質がたまってしまいます。
ほうっておくと悪循環に陥り、ますます症状がひどくなります。
「マスク肩こり」の予防には
マスク着用の日常生活でも改善予防できるように気を付けましょう。
①耳に負担の少ないマスクを選ぶ
マスクもたくさんの種類のものがあります。
自分に合ったサイズやゴムの柔らかいもの、また通気性のよく負担の少ないものを選ぶと良いでしょう。
②マスクを外せる時には外し、定期的に深呼吸をする。
酸欠を防ぐためにマスクを外せるときには外して、深呼吸をしリラックスしましょう。
そうすることで、耳まわりの緊張も緩和するでしょう。
③自立神経の乱れを整える。
不規則な生活やストレスよって自律神経の働きが乱れると、筋肉が緊張して、頭痛やめまいの原因となることも多いです。
自律神経が乱れないように、睡眠・食事・適度な運動など規則正しい生活をしストレスの解消を行ってください。
④マッサージやストレッチでコリをほぐす。
肩こりには、ストレッチやマッサージ、運動で症状は緩和・ケアされたりします。
慢性的な症状までいくと、すぐには改善できませんので、手っ取り早いのが整体院や
接骨院などに行くことをお勧めいたします。
当院でしたら、施術時間としては15分程度なので、お客様の貴重な1日のお時間を
使うことも短く、忙しい方にはお勧めです。そして、痛みの出にくい身体作りを
お伝えいたします。
また、カラダに関して徐々に投稿していこうと思います。
以上、お読みいただきありがとうございました。
東京都府中市の【こころラフ整体】では、膝、股関節、O脚、首肩こりや腰痛、足のむくみ頭痛、眼精疲労、自律神経の乱れからくる不調などの根本改善をサポートしております！是非一度HPをご覧ください。
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